超メタフェスに参戦しました!
- てんろーちゃん
こんにちは。VAC公式ライターのてんろーです。
今回は、先日東京の秋葉原UDXで開催された超メタフェスの振り返りをしていきたいと思います。
秋葉原、到着¶
プロデューサーのふうさんのスムーズかつ快適な運転により、テクニカルディレクターのClover_Midoriさん、海外展開担当のze_orさん、そして私てんろーの計4人が秋葉原に到着。現地で到着していたディレクターのむってぃーさんとも合流し、みんなで出展用意。3人スタッフ枠をいただいていたので、私とze_orさんが一般枠で参加することになりました。
長蛇の列に圧倒¶
到着した我々は、その長い待機列に面食らってしまい、一般枠で参加する我々はまず企業ブースを見て回ることを提案。ze_orさんがハード面に興味があるとのことで、二人で見て回りました。トラッキングなど様々な体験をさせていただき、非常に興味深かったです。
一般ブースへ¶
正午を過ぎ、だんだんと待機列も落ち着いてきたころ、我々は一般ブースへ向かいました。待ち時間なく入ることができて、ラッキーと思っていたのもつかの間、すでにそのころには様々なサークルで売り切れが発生しており、特に人気アバターのグッズなどはすぐ売れていたようです。並ばなかった代償でしょうか。我々は一通り周り、名刺やポストカードやチラシなどをいただいたりして回り、ついに我らがVACブースへ。ふうさんは様々な方とお話しするために会場を周っていたようで、ブースに常駐していたのはClover_Midoriさんとむってぃーさんでした。イベント出典を通して、多くの方にさらに本イベントを知っていただき、雑誌やステッカーなどのグッズもご購入いただいたようで、とてもありがたいことです。
様々な方に来ていただきました¶
ふうさんが企業ブースへと向かい、一通り一般ブースを周り終えた我々が店番のお手伝いをしていると、たくさんの方々が会いに来てくださいました。いつもVRChatでお会いしている方々とリアルでお会いするのは新鮮でした。
イベント終了¶
そして16時、万雷の拍手とともにイベントが終了しました。後から合流した、テクニカルアシスタントディレクターのRollphesさんや、アバターを簡単にアップロードできるツール”EAUploader”の発案・開発に携わったUSLOGメンバーの東雲渚凪さんも一緒に、みんなで撤収しました。我々も慣れてきているのか、リアルイベントのたびにどんどん撤収の手際が良くなっている気がします。
打ち上げ¶
その後は打ち上げでみんなで夕食へ。VACのイベントでお馴染みのカメラロール作成や、アシスタントディレクター、海外展開も担当するともひささんや、イベントではテクニカルスタッフを、ご自分ではJVSL/日本仮想学生連盟やSuteraVRなどを運営されているしーぜっとさんも加わり、大所帯でお店を探すことに。各々が寿司や焼肉やイタリアンなど自分の食べたいものを提案する中、結局なんだかんだあり、VACではモデルを務めるメタバースカメラマンのMICKELさんにおすすめしていただいた沖縄料理店へ。私が予約の電話をかけたのですが、名前を聞かれてとっさに本名を言いそうになり焦りました。これもオフ会あるあるでしょうか。
その後はみんなでワイワイ、いろんな話をして盛り上がりました。リアルでの交流を通して、チームの結束も深まったと思います。
その後、お店を出たのち、会場前に戻ってきた我々は、おのおの帰宅する方法を考えながら、会場前にいた方々と交流しました。タイから来日していらっしゃったThailand Communityの方々などとも対面でお話しすることができて、非常に有意義な時間でした。
帰宅¶
帰りもふうさんの素晴らしい運転で、特にトラブルなく帰宅。車内ではふうさんのプレイリストをランダムで流しながら、今後の計画などを話し合ったり、雑談をしたりしていました。
超メタフェスに参加して¶
普段バーチャルで交流する方々と、リアルでお会いして関係を深めたりじっくりお話しする良い機会でした。こういった機会も積極的に活用し、バーチャルでの交流の良さとリアルでの交流の良さの両方を取り入れていきたいですね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう!